報告その5 格調高きマセラティーのキー
さて、マセラティの調子も絶好調で、ブイブイ言わせているK島氏です。ここのところ仕事も順調で、珍しくマセラティーを語ったりすることもありで購入を推したこちらとしては嬉しい限りです!!と・こ・ろ・が ここですんなりいかないのが日本で乗るイタ車です。まぁ、今回はイタ車ノリにとっては事件でも事故でもない話なので、パンチのある話をご期待の方はいつもの落ち着くお得意のHPへワープしてくださいね。 では以下に報告(メール来てない?確認してから見たほうがよいかもしれません)
5月某日
K島氏 「おはよう!!」
私 「あっ、K島氏おはようございます」
K島氏 毎日の日課、カップ式自販機でブラックコーヒーを買って戻ってくると
K島氏 「あのさ、、、、」
私 「えっ?? (ちょいオーバーアクションで)」
K島氏 「いや、なんでもないんだけどさ、いや、たいしたことないんだけどね」
私 (きっ、来た〜っ!!最近はこの瞬間ワクワクしちゃうんですな)
「どうしたんですか??」(耳ダンボ) 
K島氏 「昨日ね、また夜車(当然マセラティ)に乗ったんだけどね」
私 「えっ、それで?」
K島氏 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
私 「えっ???」
K島氏 「先っちょしか入ってないんだよ〜!!」
私 「・・・(妻帯者が何をやぶからぼうに・・・)こっ、殺しますよっ!!」
事の顛末を報告すると、夜走行中、ある交差点で信号待ちをしている際に何気なくメインキーのキーシリンダーに目をやると・・・。キーが3分の1ほどを残して抜けかかっていたというのです!! で、ショックだったのでしょう。こりゃイカンと慌ててキーを元に戻したそうですが、帰宅後、車庫にクワトロポルテを停めたK島氏 「まっ、まさか・・・・」とエンジンをかけたままそぉ〜っとキーを抜いてみたのです!!すっ、すると・・・・「ひぇ〜!!!!!!!」 そうです。伝統のV6エンジンはキーが抜けても何事も無かったように脈動を続けていたというのです。皆さんお分かりですね?結構几帳面な(ナーバスとも言いますが)K島氏がそぉ〜っとキーを抜いてみた瞬間、で、そのキーが抜けてしまった瞬間!!正にウルトラQ第19話(ケムール人)「2020年の挑戦」のラストシーンの心境だったでしょう。 ヒマな人は是非見てください、よーくわかります。
場所は会社に戻り
K島氏 「・・・というわけなんだよ。キー見てみる?一応イモビ付きなんだけど」
(イモビライザーのことです)
私 「・・・・・・。K島さん、抜けないよりいいんじゃないですか?」
K島氏 「そういう問題かな・・・・」(ちょっとムッとしてます)
私 「そういう問題ですよっ。キーを見せてもらえますか?」いわゆる昔ながらのキ
ーではなく、最近の車に多い長方体を削り出したキーですが、迷路のような刻
みがかなり磨耗しています。
「K島さん、これ、おそらくだけど、スペアキーが本当のスペアーで殆ど使用し
ていなければそちらを使ってみたら?抜けないはずですよ」
翌日
K島氏 「お前が言ったとおり、キーは抜けなかったよ。良かった〜!!磨耗してミゾが
噛まないんだね。まぁ、今回は故障じゃないから騒いじゃいけないね。」
私 「K島さん、これは故障じゃなくてチャージランプみたいなものですよ、抜けたら
注意!!みたいにね。そうそう、僕のFIAT126でいうなら・・・・・そうだな・・・・
サイドブレキーを引いたときに「スポッ!!」ってグリップがレバーから抜けたら
遊びを調整しろと教えてくれているのと同じですよ」 かぁ〜?
(サイドブレーキが年中甘く、レバーが垂直になるのが早い早い)
K島氏 「そう・・・・」 K島氏はきっとわかってないと思う
というわけで、今回はつまらないお話でした。故障じゃないと平穏を装っていたK島氏ですが、なにせ慎重派ですから会社からそっとデスティーノさんに報告を兼ねて電話していたのを見逃しませんでした(K島氏ごめんなさい)今後はどんな事が起きるのかわかりませんが、逐一こちらで報告していきますので乞うご期待。・・・してないか!!
(C) Sestocalende 2003.5.15

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